拿哈尔写论文真是明智的选择，越分析越觉得有深意

日本学习，选了吉卜力文化的课程。一开始觉得论文好难写，自己慢慢分析分析，竟然写着写着把话圆了... 觉得很不容易，贴上来纪念一下。
这是文章的结尾。我的标题是移动城堡是哈尔心灵的象征。翻译在最后。

五、城の変化：ハウルの心の変化
前に言った変化は、汚い动く城は后で新しい城になった时、ハウルの心も元気が戻った。
ソフィーと出会う前のハウルは、落ち込んでいでも、毎日动く城の黒いドアを出て、戦争を止めるために力を込めて戦っている。彼は戦争の心强い反対者である。原著のハウルはただの魔法使いであり、反戦の主题はジブリのハウルが胜手に加えることで、それは宫崎骏が一贯している戦争に反感を抱き立场と一致した。
前に言ったハウルが心を取り出したことは、他人を救うためではなくて、自分を救うためであること。何故かと言うと、ハウルは王室に奉仕することも嫌だし、戦争も嫌だし、ただ自分自身の自由と心の平和が欲しいからである。でも、「自分自身の自由」、その子供みたいな期望、すごく简単な期望は、あの时には危険な望みである。だからハウルのサリマン先生は、“ハウルは悪魔に心を夺われ、魔法を自分のためだけに使うようになった”と言った。それは自由が欲しい、でも自由にならない世界ではないだろうか。
その世界の中で、自由になりたいハウルは、ソフィーの梦に见た伤だらけの鸟のようだ。自分だけが戦っている孤独なヒーローだった。そのハウルはソフィーと出会った后、ソフィーから爱されている喜びと自分がソフィーを喜ばせる楽しみの気持から、元気をもらった。
动く城は三度変化した。これからまとめてみよう。
一度は元気に戻ったハウルは新しい城を建て直した。でもこれから城は动けない。これに対し、さすらいハウルも安定が欲しいになっただろう。ずっと流浪しているハウルの心はやっと落ち着いて、城も动かない安定的な家になった。
二度目はソフィーが皆を守るために、カルシファーを持っていて、动かない城を出た。カルシファーは城の原力で、出た同时に城が崩れた。そしてカルシファーはソフィーの髪をもらって、小さい动ける城を建ち直した。その时のハウルも戦争に逃げたいでも逃げられなくて、ずっと一人で小さい力で戦っていた。
三度目は映画の最后、二人の爱情の力で、动く城は空に飞んでいる。爱情の力は魔法より强いではないだろうか。もう一つ比喩があるかもしれない。前に自由が欲しい、でも自由にならない世界で、动く城は地面しか动かない。そして最后、戦争はようやく终わった。その时ハウルが戦わなくでもいい、本当の自由になった。だから动く城も、自由に空に飞んでいるだろう。

【翻译】

五、城堡的变化：哈尔的心的变化
前文说到的变化是，刚开始污迹斑斑的移动城堡之后变成新家的时候，哈尔的心也精神了起来。
与苏菲相识前的哈尔，虽然意志消沉，却仍然每天从黑色门出去，为阻止战争尽点力。他是坚定的反战者，反战的主题在原著中没有，原著的哈尔只是个魔法师，反战的主题是吉卜力的哈尔自己加上的，这与宫崎骏一贯的反战立场相一致。
前文提到的哈尔在取出心的那一刻，并不是为了救别人、而是为了救自己。为什么呢，是因为哈尔既不喜欢奉承王室、也讨厌战争，只是想追求自身的自由和内心的平静。但是，“追求自己的自由”这样童真的简单的梦想，在当时却是危险的愿望。所以哈尔的萨里曼老师说：“哈尔被恶魔夺走了心，变成一个只为自己使用魔法的魔法师了。”这是一个想要自由却无法得到自由的世界啊。
在这样的世界里，追求自由的哈尔，就像苏菲梦中见到的满身是伤的大鸟一样。只是一个孤军奋战的孤独英雄罢了。这样的哈尔，在遇到苏菲之后，从被苏菲爱着的喜悦和想要让苏菲快乐的愉悦的情绪中，重新得到了生活的快乐。
移动城堡总共有三次变化。我们总结一下。
第一次是重新变得快乐的哈尔建了一个新家。但这时的城堡被结界封住，无法移动了。与此相对应，一直流浪的哈尔也想拥有安定了吧。他流浪的心也终于找到了安定的家。
第二次是苏菲为了保护大家，带着卡西法走出了这个不动的城堡。因为卡西法是城堡的原动力，它离开的一瞬间城堡就崩塌了。卡西法吃了苏菲的头发，再建了一个小的移动城堡。这时正在奋力作战的哈尔也是这样吧，虽然想逃却无法逃开，只能一个人以小小的力量坚持战斗着。
第三次是电影的最后，二人爱情的力量使城堡在空中飞着。爱情的力量比魔法的力量还要强吧。或者还有一个比喻吧。之前那个想要自由却得不到自由的世界里，城堡只能在地面移动着。而最后，战争总算结束了，这时的哈尔总算不用再去战斗，得到了真正的自由。所以移动城堡也自由自在地在天空翱翔了吧。