アッシュ:
君の无事な姿が见られないから、仆は不安でたまらない。
君は言ったね、「俺たちは住む世界が违う」っと。でも本当にそうなのかな。仆たちは肌の色も目の色も生まれた国も、全て违う。でも仆たちは友达だ。それで十分なんじゃないのかい?仆はアメリカに来て本当に良かったと思ってる。色んな人に会えた、そして何より君という人に会えた。
君は何度も仆に闻いたね、「俺が恐ろしいか」っと。でも仆は君のこと恐ろしいと思ったことは一度もないんだ。それどころか、君は仆よりずっと伤ついてる、そんな気がして仕方なかった。
可笑しいだろう、君のほうが仆よりずっと头もいいし、体も大きく、力も强い。それなのに仆は「君を守らなければ」っとずっと思っていた。
仆は何から君を守りたかっただろう。
仆は、运命から君を守りたかった。
君を连れ去り、押し流す运命から。
君は小说に出で来る豹の话をしてくれたね。その豹は自分が戻れないのことを知っていたに违いないっと。仆は答えた、君は豹じゃない、运命は変えることができるんだ。
君は一人じゃない、仆が傍にいる。
仆の魂はいつも君と共にある。