あんまり人気なさそうだけど、今年に入って、1番サプライズを感じた作品だと言っても過言ではないかなぁ…6回しか観てないけど、めっちゃ愈されたので、レビューを先に書きます。
「鹿楓堂」という甘味処を巡って展開してた、極日常的なストーリーで、主人公のイケメン4人が店で料理やお菓子を作ったり、他愛のない話したり、特別なことがないけど、なんだか暖かい。皆んな速いペースの生活をしてるわけじゃないけど、ほかの誰と勝負することではなく、ただただ目の前にやりたいことに向かっている姿を見ると、なんだかいっぱい力をもらった気がします。
作畫もとても上手で、本篇だけではなく、EDに出た水彩畫も悽く好みです!小さなお菓子でも、すごく丁寧に描いてくれて、その美味しそうな一品一品を見るたびに、満腹でも食べたくなる。現実世界でも、こういう居心地の店があったら是非行きたいと思います。
最近、わけわからない腹たつ人ばっかりに會って、影響を受けないように一生懸命に自分のやることに集中してたんだけど、ちょっとやり過ぎたかも…マラソン大會のゴールはまだまだ遠いので、とりあえずペースを崩さないように頑張りますか…仕事も生活も~