I will

很久之前看過的一部少女漫，洸和雙葉互相喜歡，因為誤會沒來得及告白，直到再次相遇，印象中最深的是雙葉猶豫要不要繼續喜歡洸的時候放的這首插曲I will很喜歡

下(くだ)り阪(さか)　踏（ふ）み切(き)りまで あたしは夢中(むちゅう)で走(はし)った この戀を遮(さえぎ)るように 電車は過ぎ去(さ)った 遠い日の記憶　海の輝(かがや)き 季節(きせつ)は巡る 飛行機(ひこうき)雲(ぐも)に目を細(ほそ)めて 小さく揺(ゆ)れたひまわり サヨナラも言えないまま 本の數(すう)ミリの　隙間(すきま)でそっと くすぐる痛(いた)み 真夏(まなつ)に消えた花火が 涙の先に映(うつ)れば I will　きっと思い出すわ あなたに屆(とど)け　この場所で あたしは待(ま)っている 返事(へんじ)なら　いらないよっと 噓つきなあたし 砂浜(すなはま)に　ひとり　しゃがみ込(こ)んだら 冷(つめ)たく明日を また予感(よかん)させて　しまうのに 水平線(すいへいせん)の向(む)こうに ゆっくりと　沈(しず)んでいく 泣いてしまえば　少(すこ)しだけ 素直(すなお)になれる 觸（ふ)れた指先(ゆびさき)がふいに ほどけてゆく　寂しさに I will　そっと　目を閉じるの あなたに屆け　この場所で あたしは待っている 小さく揺れたひまわり あの日のままのあたしは 伸(の)びた前髪(まえがみ)も　認(みと)めたくない 何も変(か)わってない 風(かぜ)の音(おと)に振(ふ)り返(かえ)る 今日もまだ見つけられない I will　そっと願(ねが)ってみる あなたに屆け　この場所で あたしは待っている