(ZZ)攻殼機動隊2:無罪臺詞


3樓貓 發佈時間:2022-09-01 00:22:48 作者:Ü1 Language

★“如果我們的諸神和我們的希望,都已經只是科學性的東西的話,那麼我們的愛也只能說是科學性的吧” ——利拉丹《未來的夏娃》 【原文】われわれの神々もわれわれの希望も、もはやただ科學的なものでしかないとすれば、われわれの愛もまた科學的であっていけないいわれがありましょうか」――リラダン『未來のイブ』 【出典】比利哀·德·利拉丹:Auguste de Villiers de L' Isle-Adam,1838-1889,法國小說家,詩人。在神祕主義、觀念論的基礎上建築了其獨特的文學世界。著有短篇集《殘酷故事》《新殘酷故事》、長篇《未來的夏娃》、詩劇《加速》。 ★洛克斯·索羅斯 【原文】Locus Solus(ロクス·ソルス) 【出典】雷蒙·羅素(又譯雷蒙·盧塞勒,Raymond Roussel,法國)的小說標題 【意義】拉丁語,意為“遠離人煙的地方” 【內容】講述住在巴黎郊外的科學家馬歇爾·坎特雷爾讓客人花費數時參觀設置在他寬闊宅邸內的各種奇怪發明的故事。 【備註】劇中生產少女型機器人的廠商。 ★所謂理解大抵都是基於願望產生的東西 【出典】理解なんてものは概ね願望に基づくものだ ★柿子青澀之時烏鴉尚且不為所動 【原文】柿も青いうちは鴉も突つき申さず候 【出典】尾崎紅葉在德田秋聲的送來的原稿上做的追記 【備註】刑警對於跑來搶案子的公安九課的託古薩和巴特說的諷刺話,後來還加上一句“美味之時則群聚而來” ★明明是自己的面容扭曲卻責怪鏡子 【原文】自分の面が曲がっているのに、鏡を責めてなんになる 【出典】果戈裡(Nikolai Vasilevich Gogol)《欽差大臣》(Ревизор) ★鏡非醒悟之器,乃迷惑之器 【原文】鏡は悟りの具ならず、迷いの具なり 【出典】齋藤綠雨 日報《讀賣新聞》明治32年8月9日《霏々刺々》 【前後文】所謂窺鏡,乃促人反省之語。然則真能反省者,幾人耳。人居鏡前,自恃之,自負之,遂不得省。鏡非醒悟之器,乃迷惑之器。初見不悟,而再見、三見,漸至迷途。 【備註】鏡を看よといふは、反省を促すの語也。されどまことに反省し得るもの、幾人ぞ。人は鏡の前に、自ら恃み、自ら負ふことありとも、遂に反省することなかるべし。 - 一たび見て悟らんも、二たび見、三たび見るに及びて、少しづヽ、少しづヽ、迷はされ行くなり。 ★春日和麗,馬車穿梭彼世此世 【原文】春の日やあの世この世と馬車を駆り 【続き】凧(なぎ)なにもて死なむあがるべし 麗(うらら)かや野に死に真似の遊びして 【出典】中村苑子 【発言者】バトー 【意味】あの世とこの世を行ったり來たりする様。 【備考】死ぬ時には何を持って行こうか、いや「あがるべし」、昇天するのだという強い意志が感じられる※すでにまだ中年の頃から?あの世とこの世?の間を、心は行き來していたのかも知れません。そして今はあの世に居る訳です。※ ★要理解愷撒並不需要身為愷撒 【原文】シーザーを理解するためにシーザーである必要はない 【後文】若非如此則所有的歷史記述都是無意義的吧(そうでなければあらゆる歴史記述は無意味であろう) 【出典】馬克斯·韋伯(Max Weber,1864-1920,德國社會學家),《論理解社會學的基本範疇》(Ueber einige Kategorien der verstehenden Soziologie),“解釋論”(interpretation)。 【備註】國內有譯文曰“不需要當凱撒,才能理解凱撒”,此處引文的日文語義有明顯不同,所以都保留。 ★人大抵上既沒有自己想象中那麼幸福,也沒有那麼不幸…重要的是,是否對於有期望而活著感到厭倦 人はおおむね自分で思うほどには幸福でも不幸でもない。肝心なのは望んだり生きたりすることに飽きないことだ。 【原文】人は望む通りのことが出來るものではない。望む、生きる、それは別々だ。くよくよするもんじゃない。肝心な事は、望んだり生きたりすることに飽きない事だ。 【出典】羅曼·羅蘭(Romain Rolland,法國作家)《約翰·克利斯朵夫》 【備註】羅曼·羅蘭也說過:“靈魂致命的敵人,是每日的消耗”。荒卷說:“看見最近的那傢伙,就會想起失蹤前的少校。”△ ★孤獨地步行…不成其為惡,所追尋的東西至少……仿若林中之像 (這個我一百個不同意現有的翻譯) 【原文】孤獨に歩め…悪をなさず 求めるところは少なく…林の中の象のように 【出典】仏陀『ブッダの感興のことば』第十四章「憎しみ」 【発言者】荒巻大輔、バトー 【意味】人生。孤獨·別れ。 【備考】直前に、良き伴侶を得られない場合は孤獨を貫け、というような一節あり。劇中はこの言葉の前に自分は幸福だと思うか?という問いかけがある。必ずしも孤獨が不幸ということではない。 ★個體創造的東西會具有和該個體相同的遺傳因子的表現形態…… 【原文】個體が造りあげたものもまた、その個體同様に遺伝子の表現型 【出典】R·道金斯(Dawkins Richard,1941-,英國生物學家、科普作家),《延伸的表現型——作為自然淘汰單位的遺傳因子》(THE EXTENDED PHENOTYPE : The Gene as the Unit of Selection),1982 ★其數何等眾多。我若數點,比海沙更多。 【英文】how great is the sum of them! If I should count them, they are more in number than the sand. 【出典】舊約聖經《詩篇》139節17-18 【備註】疑為巴特評述“浮屠塔群” ★他們如秋葉紛紛落下,狂亂的混沌吼叫著 【原文】彼ら秋の葉のごとく群がり落ち、狂亂した混沌は吼えたけり 【出典】約翰·彌爾頓(英, John Milton)《失樂園》 【備註】巴特:可是我們並不是撒旦 ★因為從未忘記所以不需要想起 【原文】忘れねばこそ思い出さず候 【前後】『夕べは浪の上の御帰らせいかが候、館の御首尾は恙無くおわしまし候や、御見のまも - 。かしこ』 【出典】三浦屋の高尾太夫が愛顧を受けた仙台伊達綱宗公に宛てた件の文 【発言者】バトー 【意味】「忘れることはありませんから、思い出すことなんかありません」片時も忘れた事はないという意味。 ★生死去來/棚頭傀儡/一線斷時/落落磊磊 【原文】是は、生死に輪廻する人間の有様をたとへ也 【出典】世阿彌の能楽書「花鏡」 【発言者】キム 【意味】一旦死が訪れると、あたかも棚車の上のあやつり人形が、 糸が切れればがらりと崩れ落ちるように、一切が無に帰してしまう。 【備考】キムが関わっているサインフレーズ。キムの書斎では「落落」を「樂樂」と表記されている。またロクス·ソロスの隠れ社訓か択捉祭りの標語かとの意見も。緊急閉鎖した隔壁にあったとも。「根に帰り、古巣を急ぐ、花鳥の同じ道にや、春も行くらん」(世阿彌) ★ロバが旅にでたところで馬になって帰ってくるわけじゃねえ 【出典】西洋の諺 【発言者】バトー 【意味】本質はそう簡単に変わるものではない。 【備考】キムの素性を表した。 ★寢不屍,居不容 【出典】孔子《論語·卷五 鄉黨第十》 ★未知生,焉知死 【出典】孔子《論語·卷六 先進第十一》 ★多數人並未頓悟 只是靠愚鈍和習慣忍耐罷了 【原文】多くは覚悟でなく愚鈍と慣れでこれに耐える 【出典】ラ·ロシュフコー「箴言集」 【前後】死を理解するものは稀だ。 - 人は死なざるを得ないから死ぬわけだ。 【発言者】キム ★本月本日を以て目出度死去仕候間此段広告仕候也 【出典】雨斎藤賢 明治37年4月13日の新聞広告 【前後】僕本月本日を以て目出度死去仕候間この段広告仕候也 【発信者】キム 【意味】死亡広告 【備考】トグサの死に目に會えなくて殘念。嫌がらせ。 ★人體自身就是上了發條的機器,是永恆運動活生生的樣本 【原文】人體は自らゼンマイを巻く機械であり、永久運動の生きた見本である 【出典】茹利安·拉·美特利(又作朱利恩·拉曼特利,Julien de la Mettrie,1709-1751,法國醫學家),《人是機器》(L'homme-machine,1747) 【同出典】人類是及其複雜的機器。……。是全世界被給與了多種多樣的形態的唯一的物質存在。(人間は極めて復雑な機械である。… - 全世界には種々雑多な様相化の與えられたただ一つの物質が存在するのみである。) ★神永遠從事幾何學 【出典】柏拉圖 【備考】幾何學が普遍的なるものをその本質とするなら、それは永遠であることを必須條件とする美に直結するものであり、球體関節は人の形を幾何學と繋ぐ魔法の自在繋ぎ手なのかもしれません(公式) ★人造人間ゴーレムは額に書かれた“aemaeth”つまり“真理”の文字によって エネルギーを得ていたが、最初の文字aeを消され、“maeth”すなわち “死”を示されて土へかえった 【出典】ヤコブグリム,ヘブライ語 【発言者】バトー 【意味】キムからハッキングされているという少佐からバトーへの警告 【備考】守護天使=少佐 ★非吾徒也。小子鳴鼓而攻之,可也 【出典】孔子《論語·卷六 先進第十一》 ★鳥高藏於天,魚深潛於水 【原文】鳥は高く天上に蔵れ、魚は深く水中に潛む 【後文】應聞鳥聲,應啖魚肉。欲除之,乃人之勉為其難也。(鳥の聲聴くべく、魚の肉啖ふべし。これを取除けたるは人の依怙也。) 【出典】齋藤綠雨 日看斎藤綠雨 日報《讀賣新聞》明治32年6月26日《霏々刺々》△ ★數人持鏡,即有成魔者。非照魔者,造也。即鏡可窺見,不可久視。 【原文】何人か鏡を把りて、魔ならざる者ある。魔を照すにあらず、造る也。即ち鏡は、瞥見す可きものなり、熟視す可きものにあらず。 【出典】斎藤綠雨 日刊新聞「讀賣新聞」明治32年8月9日「霏々刺々」※ 【発言者】少佐 【備考】ハダリ2052にロードされた草薙素子が、同型の暴走したハダリを見て感慨にふけった言葉。 ★悲於鳥血,而不悲魚血。有聲者幸也。 【出典】斎藤綠雨 【全部】刀を鳥に加えて、鳥の血に悲しめども、魚に加えて魚の血に悲しまず、聲あるものは幸福也 【発言者】少佐 【意味】聲のあるものは気にかけてもらえるが、無ければ同情は薄い。 【備考】人間と人形。少佐のバトーへの救いの言葉。人形になりたくないと叫ぶ子供と職業柄(?)人形にならざるを得なかったバトー。

動畫信息

攻殼機動隊2:無罪
中文名:攻殼機動隊2:無罪
原 名:攻殻機動隊2 イノセンス
又 名:Ghost in the Shell 2: Innocence
首 播:2004-03-06(日本) / 2004-05-20(戛納電影節)
IMDb:tt0347246

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